彼岸日和
「彼岸日和 」
子どもたちと3人で、お墓参りに行った。
途中義母のところに寄って、お仏壇に線香をあげてから、お花とお線香をもらって、お墓に行った。
風が強くてなかなか線香に火がつかなかった。
長男が、藁くずのようなものを持ってきたので、そこに火をつけたら、ぼーーっとものすごく大きく燃えて、母子3人でしばらく、あじーあじーっと、ビビッているうちに、火が消えてしまって、かんじんの線香に火がつけられずじまい。とほほ。
かろうじて一本ついた線香につかない線香も重ねて墓前に置いた。
「今日は風が強かったので、一本しか線香に火がつきませんでした、ごめんなさい」
と3人でお墓の前でおわびを言って両手を合わした。
風はかなり強かったけど温かな春らしいお天気だった。さしずめお彼岸日和というところだろうか。
お墓参りを終えて義母のところに寄ると、
義母が庭に出ていて
ふきのとうがいっぱい出ているよ
と、指さしておしえてくれた。
恥ずかしながら、私は土に埋まっているふきのとうを見たのは
生まれて初めてだった。
淡い緑色で丸い頭に小さい毛のようなものが
たくさん生えていた。
そういうのが、、あっちにぽつん、こっちにぽつんと
庭のあちこちに
いっぱい芽を出していた。
炊き込みご飯と分別ゴミ用のひもをもらって帰った。